一般解説・総説(2003年以降)
「マイクロ波を応用したカーボン系フィラーの表面処理」、導電性フィラー、導電助剤の分散性向上、評価、応用, 技術情報教会, 199-203 (2015.6).
「単層カーボンナノチューブの分散法とマイクロ波応用」、カーボンナノチューブ応用最前線, シーエムシー, 80-88 (2014.6).
「凝集メカニズムからみたCNT種に応じた分散法」、カーボンナノチューブ・グラフェン分散技術の工業化と機能展開, S&T出版, 12-17 (2014.2).
「ゲル界面を探る:コンフォーカルラマン顕微鏡による直接観察」C&I Commun, 38, 25-27 (2013.12).
「カーボンナノチューブとマイクロ波の生体影響」 ナノ材料のリスク評価と安全性対策、フロンティア出版、128-134 (2010.6).
「マイクロ波を利用したカーボンナノチューブの分散」 Material Stage 9(3), 20-23 (2009.6).
「カーボンナノチューブ超構造」、超分子サイエンス&テクノロジーー基礎からイノベーションまでー、エヌ・ティー・エス、710-715 (2009.5).
「走査プローブ顕微鏡」、ナノファイバーテクノロジーー新産業発掘戦略と応用―、第6章第1節、シーエムシー, 185-191 (2008.10).
「超音波を用いたカーボンナノチューブの分散技術」、最新フィラー技術全集、第3章第9節、技術情報協会, 91-103 (2008.8).
「制御可能なカーボンナノチューブ凝集」、有機分散系の分散・凝集技術、第V編第2章、シーエムシー, 186-192 (2008.8).
「カーボンナノチューブ薄膜」、薄膜の機械的物性と不良対策・高品質化、サイエンス&テクノロジー、306-317 (2008.7).
「カーボンナノチューブ化学とその応用」、ケミカル・エンジニヤリング、化学工業社、53巻5号, 7-12 (2008.5).
「鋳型法および電着法によるCNT薄膜形成」、ナノカーボンハンドブック、エヌ・ティー・エス、208-213 (2007.7).
「半導体カーボンナノチューブのみを選別する無水直流電着法」、応用物理学会有機分子・バイオエレクトロニクス分科会会誌、18巻2号, 109-114 (2007.6).
「カーボンナノチューブ化学へのマイクロ波応用」、化学工業、化学工業社、58巻5号, 67-71 (2007.5).
「カーボンナノチューブ薄膜」、自己組織化ナノマテリアルーフロントランナー85人が語るナノテクノロジーの新潮流―、フロンテイィア出版、 216-221 (2007.2).
「カーボンナノチューブの薄膜および構造物形成」、カーボンナノチューブの機能・複合化の最新技術、シーエムシー, 193-201 (2006.5).
「カーボンナノチューブのバイオ応用」、環状・筒状超分子新素材の応用技術、シーエムシー, 203-215 (2006.1).
「カーボンナノチューブの化学修飾」、化学フロンティア15:ナノカーボンの新展開、化学同人、143-151 (2005.10).
「カーボンナノチューブ電着法の開発」、化学工業、化学工業社、56巻10号, 19-23 (2005.10).
「分散安定化のためのマイクロ波によるカーボンナノチューブの化学修飾」、高分子加工、高分子刊行会, 54巻3号27-30 (2005.3).
「カーボンナノチューブの表面改質、化学修飾法」、エレクトロニクス用カーボン技術大全集、第2章第7節、技術情報協会, 91-103 (2004.8).
「カーボンナノチューブの分散化と化学修飾」、炭素素原料科学と材料設計 VI、CPC研究会、18-27 (2004.4).
「カーボンナノチューブは不安定なコロイドなのでどうしましょう?」、先端化学シリーズVI、日本化学会、39-46 (2004.3).
「カーボンナノチューブの分散化」、有機、無機材料における表面処理・改質の上手な方法とその評価、技術情報協会, 78-87 (2004.3).
「フラーレンおよびカーボンナノチューブのプローブ顕微鏡テクノロジー」 超分子科学―ナノ材料創製に向けて、化学同人, 441-449 (2004.3).
「走査プローブ顕微鏡」ナノファイバーテクノロジーを用いた高度産業発掘戦略 第6章1、シーエムシー, 185-191 (2004.2).
「カーボンナノチューブの化学が開く材料工学」 未来材料 4(2), 16-21 (2004.2).
「カーボンナノチューブの化学修飾」 Material Stage 3(5), 60-65 (2003.8).
「カーボンナノチューブの化学修飾」、カーボンナノチューブの合成・評価、実用化とナノ分散・配合制御技術、第1章第2節、情報技術協会、12-26 (2003.2).
「カーボンナノチューブは不安定なコロイドなので、どうしましょう?」、21世紀の化学の潮流 No.18 「コロイド・界面化学はナノテクを先導する」、日本化学会、33 (2003.3).